娘の一歩。

キャリアライター市岡光子が娘の妊娠出産・子育てについて記録するブログです。

つわりの時に食べられたもの一覧

妊娠初期に起こるつわり。症状は人それぞれで、全く気持ち悪くなかったという人もいれば、体重が減ってしまうほど何も食べれなかったという人もいるようです。

 

私の場合はまあまあ辛かった方。体重は減らなかったけれど、吐いたり、食べれるものが限られていたり、二日酔いや乗り物酔い的な気持ち悪さに四六時中悩まされていたりしました。

 

つわりの時に食べられるものも人によってマチマチなのですが、記録として私が食べられたものを下記にまとめたいと思います。気持ち悪くて辛い中で、食べれるものを探すのは結構大変…。(そもそも気持ち悪くなるからスーパーで食べ物を見たくなかったりする)私の経験談がどなたかのお役に立てばいいな、という思いで書き記します。

 

つわりの時に食べられた物一覧

●バナナ

→果物を食べられるという方は結構多いようです。バナナは朝食に重宝していました。

● みかん・オレンジ・グレープフルーツ

→酸味がいいのか、柑橘系も割と食べられる方が多いみたいです。ふるさと納税でみかんを箱でもらって食べていました。

●炊き込み御飯

→これは同時期に妊娠していた友人から教えてもらったもの。白米は匂いがダメだったのですが、丸美屋の「炊き込み御飯の素」を使った炊き込み御飯は食べられました。

●ファミマの「トルティーヤ牛焼肉」

→これは職場でお昼に食べていました。つわりの時期がちょうど仕事の繁忙期とかぶり、あまり休むこともできなかったので、毎日のように買って食べていた記憶があります。野菜と照り焼きのお肉がさっぱりして食べやすかったです。

 

www.family.co.jp

●スープストック

→これも友人から教えてもらったのですが、外食せざるをえなかった時、なぜかスープストックのスープとご飯は食べられました。味付けがいいのかな?

●札幌おかき「Oh!焼きとうきび

→これは義理の父からお土産でもらったお菓子。たまたまつわり時期にもらって、少し食べてみたところ食べられたので、銀座にあるどさんこプラザで自分でも購入しました。とうもろこしは葉酸も多く含まれており、つわりの時期に食べるのは良い食材。おかきだけど、とうもろこしを揚げたものも入っていて、おやつにひたすら食べていました。

YOSHIMI | 札幌おかき Oh! 焼とうきび

 

以上が私がつわりの時期に食べられた物一覧です。初めての妊娠でわからないことだらけ、日々試行錯誤しながらつわりと付き合っていたように思います。つわりのつらさを誤魔化すために、当時は大好きな星野源さんの『Family Song』を聴いていたのですが、産後の今、あの曲を聴きたくありません…。どうやら気持ち悪さと戦っていた記憶と 『Family Song』が結びついてしまい、曲を聴くと嫌な記憶が呼び起こされるようになってしまったようです。またそのうち楽しい記憶と曲を結びつけて、アップデートしないといけないなあと思う今日この頃。

 

つわりの時期はとにかく食べられるものを、食べたい時に食べて乗り切っていただけたら…。食べられないことは本当に辛いですが(特に私は食いしん坊だったので、食事が楽しめないのは本当に苦痛でした)、2か月もすればその辛さもおさまって、好きなものが食べれられるようになります!

 

この記事を読んでくださった皆様が、無事に母子ともに健康に出産を迎えられますように…