娘の一歩。

キャリアライター市岡光子が娘の妊娠出産・子育てについて記録するブログです。

「練馬区の待機児童、実は1000人いる!」って本当?区役所の人に聞いてみた。<<Part1>>

練馬区が公表している待機児童数は100人を切っているけれど、あの数字は間違い!実際の待機児童数は約1000人いる!」

 

保活を始めて、こんな情報を目にしました。発信元は”練馬区保育問題協議会”。練馬区の待機児童問題解決に向けて区へ異議申し立てを行ったり、先輩ママパパによる保育園入園説明会などを行っている団体のようです。

 

練馬区が今年公表している待機児童数は全年齢合計で79名(私が来年4月から入園を希望している0歳児では待機児童数は21名)。よっぽどのことがなければどこかの保育園に入れるだろうと考えていましたが、「実際の待機児童数は1000名だ!」という情報を目にして保活への焦りと不安が出てきてしまいました。

 

不安だ、と思考をぐるぐる巡らせていても仕方がない。だけど、目にした情報が本当に正しいのか検証するすべもない。数字を公表しているのは練馬区役所の人だし、保育園の入園選考をするのも練馬区役所の人だ。だったら区役所の人に待機児童のことや保育園入園のポイントを聞いちゃえばいいのでは?

 

ということで、練馬区役所 保育課 入園相談係の担当の方にお話を聞いてみました。その結果を数回に分けてブログに書きたいと思います。

 

結論から言うと、保育園入園や申し込み手続きについて不安なことがあったら、区役所の担当部署に聞くのが一番正確で安心材料が増えると思いました。ネットでは保育園の評判や口コミを探すのが良さそうです。

 

>>>続く。

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