娘の一歩。

キャリアライター市岡光子が娘の妊娠出産・子育てについて記録するブログです。

RSウイルスから初期の肺炎になり、順天堂練馬病院に入院していました。

連休明けから保育園に通っていた娘。5月10日の夜から急に発熱し、翌日土曜日の午前の診療でかかりつけ医にかかりRSウイルスの診断が下りました。

 

で、しばらく処方されていた薬を飲んでいたものの、一向に熱が40度台から下がりません。日に日に食欲もなくなり、水分も取りにくく、だるさが増していく娘を見ていておかしいなと思っていたら、案の定入院になってしまいました。

 

5月15日の水曜日、パートナー氏が自宅で娘を見てくれていました。が、その日は特に水分を取ることができず。脱水を心配したパートナー氏がかかりつけ医に娘を連れて行ってくれたところ、念の為順天堂練馬病院に行きましょう、という流れに。

 

かかりつけ医的には点滴だけして帰れると思っていた(それもどうなの、かかりつけ医の見立てミスではと思う)らしいのですが、順天堂練馬病院の夜間診療で血液検査をしたところ、炎症反応が高く初期の肺炎の可能性が高いので緊急入院になってしまいました。

 

結果として6日間入院。やっと今日の午前中に退院をすることができました。

 

順天堂練馬病院の小児科は、入院の付き添いは女性しか認めていないそう。なので、この6日間は私も病院で寝泊まりする日々。付き添いベットは硬いし、機械の音がうるさいし、この6日間は熟睡など夢のまた夢。一番辛いのは娘なので、娘が回復してくれることが何よりだけど、流石の私も疲労が溜まりました。今週末はパートナー氏に家事を任せて、ゆっくりさせてもらおうかなあ…。平日は仕事があるし。

 

何はともあれ、娘が無事に退院でき、家で色々遊べるようになるまで回復できたことにホッとしています。いつもの笑顔が見られるようになったのも、本当に良かったです。

 

そして今回の入院騒動で、かかりつけ医を変えようと思ったり、実母との関係性の問題が浮き彫りになったりしたのですが、それを書くと長くなりそうなのでまた別の記事にしようと思います。

 

退院できてよかった。以上です。