ストロー飲みを覚えるのに、「スパウト」は必要なかった。
今回は育児記録。
5ヶ月になった頃、マグマグの次の形態である「スパウト」を2つほど購入しました。離乳食も始めたし、そろそろ麦茶を水分補給として飲めるようにしたい。ストローにいきなり行くのはハードルが高いのかな？と思って、哺乳瓶の乳首に似ている「スパウト」から始めようと考えていました。
しかし、結論から言うと、「スパウト」いらないです。
紙パックの麦茶にストローをさして、娘の口に咥えさせて、親がパックから麦茶を少し押し出してあげることで、娘はすぐにストローでの飲み方を理解しました。
我が家で飲ませている麦茶は、これ↓
ピジョンや和光堂の作っている麦茶も与えてみたのですが、やはりお茶のメーカーが作っている麦茶が一番美味しかったようで、伊藤園の麦茶ならたくさん飲んでくれます。
ストロー飲みを覚えさせる前に、もちろんスパウトも使ってみました。でも、スパウトの飲み口に驚いてそもそも口に咥えてくれません。口に少し含むことができても、飲み物を押し出すことができないので、娘が飲み方を理解することができませんでした。
スパウトへの出費は無駄だったなあ。スパウトを買うか迷っている人は、一度紙パックの麦茶で試してからの方がいいかもしれません。意外とすんなり、ストロー飲みを覚えることができると思います。
