娘の一歩。

キャリアライター市岡光子が娘の妊娠出産・子育てについて記録するブログです。

感染症対応も可能なベビーシッターサービス見つけた

Twitterでもシェアしましたが、スマートシッターというサービスを最近見つけ、登録しました。

 

 

このシッターサービス、子育て界隈では有名なあのキッズラインのようにシッターとシッターの依頼をしたい人をマッチングするもので、年会費や登録費は無料、病児・病後児保育も可能です。

 

で、特にいいなと思っているのが、病児保育でインフルエンザやノロウイルス水疱瘡などの感染症対応も可能なところ。

 

通常のシッターサービスだと感染症では預かってもらえないので、夫婦共に仕事の調整が難しい、祖父母の力も借りることができないとき、最後の砦として利用できる安心感が非常に助かります。

 

子育て中は受けられるサポートの選択肢を増やしておくのが一番いい、と個人的に思っています。私の両親は近くには住んでいないし、義実家は両親共に働いてて平日は娘のことを頼めない。

 

こういうサービスがあるのが、本当にありがたいです。

 

1歳の娘の、取り分けご飯でよく作るもの

共働きで、私が7月からフルタイムで働き出したので、いかに手抜きで健康的なご飯を準備するかは死活問題です。

 

娘は最近、しっかりしたご飯も食べられるようになってきたので、大人のご飯をとりわける形で食事の準備をしています。

 

最近よく作るのは

①野菜と肉か魚をめんつゆで炒めたもの

②白菜と青梗菜とプラスアルファの野菜を入れた八宝菜もどき(ごま油で炒め、中華だしを少々、醤油を薄味でかける)

③納豆ご飯

④具沢山味噌汁またはスープ

⑤中華風卵スープ(中華だしを少々、冷凍コーン入れて、塩を一振り、溶き卵を入れて、ごま油を少したらす)

こんなものです。

 

お味噌汁やスープは一度に2、3日分作って手抜きします。おかずもなるべくたくさん作って翌日も食べられるようにしています。

 

お米は無洗米に変えました。無洗米にしたらお米を研ぐ手間がかなり省けた。忙しい朝または夜にお米を研ぐのって結構面倒だったりします。無洗米はマズイという人がいるけど、それは一昔前の話だと思います。少なくとも、生協の無洗米は研いだお米と変わらない味です。美味しい。

 

いかに時短で美味しいものを作れるか、食事の準備を終えられるか。これからも追求したいと思います。

自己肯定感が低いということ

私の母は自己肯定感が低い。私の祖母に半分虐待されて育ってきたから、とんでもなく自己肯定感が低い。

 

自己肯定感が低いために、今いる場所から自分で動くことができない。新しい何かをやりたいなと思いはするけど、実際に行動に移したりはしない。以前、子供が仕上がったらパートで個別指導の講師とかやってみようかなと言っていたことがある。でも結局母はやらなかった。

化粧するにもお金がかかるし、外に出るより節約した方がコスパがいいと思ったから、やらないと決めたらしい。でも多分それだけじゃないと思う。家の外に出ると、色々な人と関わることになる。それが億劫になったんだろうなと思う。

 

不安なことがあると、それをどんどん掘り下げて不安を増大させてしまう癖もある。母は自分の実家の時の記憶から雨風が極端に嫌いなのだけど、雨の強い日に少しでも屋根からおかしい音がすると、家が壊れるんじゃないかと半ば発狂に近い感じで不安がる。

 

構築できる人間関係も少ない。周囲の人に変な邪推をして、結局その後の人間関係を続かせることができない。だから母は友達が本当に少ない。親友と呼べるのは、父だけのようだ。

 

私の母は可哀想だと思う。私は母のことが好きだけれど、でも母は時折私のことすら信用できなくなることがあるみたいだ。

 

自己肯定感が低いということは、人生すべてに関わってくる。だから私は、娘の自己肯定感を高めてあげたい。娘には愛情をたくさん注いで、愛されているから大丈夫と思えるようになって欲しい。良い意味で自分が大好きな人間に育って欲しい。

 

子育てに悩んだら、娘が自分を肯定できる生き方ができる方を選ぶ。娘の人生が幸せなものになるように。それだけを願う。

また来るぞ、保活の季節

また来るなあと思っています。保活の季節。

我が家は小規模認可園になってしまったので、2歳児までしか在籍できません。

 

3歳児まで待って保活することもできるけど、3歳児の枠は少ないし、1歳児クラスでの転園を考えています。今も転園希望は出しているのだけど、どの園も空きが出ません。

 

来年4月の転園を目指して、また10月から情報収集と書類作成の日々です。

 

今年の保活の状況も都度ブログにアップしようと思います。もしよければご覧ください。

ハイハイできるようになった

10ヶ月になってもズリバイもハイハイできなくて順天堂病院にかかっていた娘ですが、先週から急に長距離でもハイハイできるようになりました。

 

一昨日夜は寝室を縦横無尽に5周。私がハイハイで追いかけると、楽しそうにハイハイしながら逃げてくれました。

 

順天堂練馬病院はまだ経過観察で通うことになりますが、遅かった運動の発達もおそらく問題ないと思います。

 

最近は自分で立とうとする意欲も見られるので、あと半年くらいすれば立つことも歩くこともできるようになるだろうなと思っています。

 

親は焦らず、娘のペースに任せてゆったり見守りたいと思います。

MRIの検査結果

10ヶ月になってもハイハイができなくて、通院を始めた順天堂練馬病院。先日、脳と遺伝子の異常がないかを調べるために、MRIと血液検査を受けました。

 

その結果が今日判明。私は仕事が休めず、パートナー氏が対応してくれました。

 

結論としては、脳と遺伝子に異常はなし。

ただ、乳酸値が少し高く、経過観察になりました。乳酸値が高いとミトコンドリア病が疑われるんだとか。(本当に異常がある人は乳酸値が40〜50になるらしく、娘は27なので正常の範囲内だと思うのですが…)

 

最近ハイハイも少しずつできるようになり、自分で部屋中を動き回っていたので、今日で順天堂練馬病院は卒業できるかと思っていました。が、3ヶ月後にまた通院です。残念…。

 

これは小児の医学研究のためのデータを取られてるだけなのでは?と思うこともありますが、グレーゾーンだからこそ慎重になるのが小児科医なんだろうなあ。仕方なしです。

 

何も問題なく順天堂練馬病院を卒業できるまで頑張ります。

絵本の「だるまさん」シリーズ

どこの病院にもたいてい置いてある「だるまさん」の絵本。家では持っていなかったのですが、病院で読んであげたらかなり気に入り、先日本屋さんで「だるまさんと」を購入しました。

 

だるまさんと (かがくいひろしのファーストブック 3)

だるまさんと (かがくいひろしのファーストブック 3)

 

 

この絵本、本当に大好きなようで、必ず一度に5回ほど繰り返して読まないと気が済みません。絵本の言葉の語感がいいのかなあ。娘も「ぱあ!」とか「どゅぅー!」とか言いながら、一緒に読んでいます。

 

どんな絵本を選んだらいいのかわからない時、だるまさんシリーズはオススメです。どの赤ちゃんもみんな好き。この絵本を嫌いな子を見たことがないです。