娘の一歩。

キャリアライター市岡光子が娘の妊娠出産・子育てについて記録するブログです。

千葉大学医学附属病院での出産①

長らく空いてしまいましたが、千葉大学医学部附属病院での出産を覚えている限り、日記形式で記録したいと思います。

 

4月27日

午前中

検診を受ける。出産予定日を3日過ぎても産まれて来ず、ちょうどゴールデンウィークにも差し掛かる頃だったため、陣痛促進剤を投与する日程をこの日決めた。内診で先生が強めにグリグリしていて、検診を受けてからお腹の張りが気になるように。

 

21時ごろ

入浴中、お腹の張りが気になり時間を計る。15分間隔でお腹が張っている気がする。

パートナー氏と陣痛促進剤を使った時の入院スケジュール等について電話で打ち合わせる。

 

22時半ごろ

そろそろ寝ようと思うが、お腹の張りが5分間隔になっている気がする(アプリで測っていた)。実母に伝え、念の為千葉大病院に電話。気になるようなら診てあげるから、病院においで、とのこと。モヤモヤして夜を過ごすのも良くないし、両親に付き添ってもらって病院に向かうことに。(もちろん入院セットも持って)

 

23時半ごろ

病院に向かう車の中でパートナー氏に電話。もしかしたら入院になる旨を伝える。

 

24時ごろ

千葉大病院着。救急窓口から入り、周産期母性科の入院病棟へ。夜勤の産科医に診察してもらい、「明日夜くらいに産まれるかもね〜」とのお墨付きをもらう。「心配ならこのまま入院する?」と提案をもらったので、念の為そのまま入院させてもらうことに。陣痛室(ベッド1台、待合用椅子1つ、テレビと棚が1つ、洗面台1つ)に通され、母と陣痛室で夜を明かす。やはりお腹が張っていることと、明日いよいよ出産だという興奮からか睡眠が細切れになり、トータル3時間くらいしか寝れず。

 

>>>続く。