娘の一歩。

キャリアライター市岡光子が娘の妊娠出産・子育てについて記録するブログです。

保活、はじめました。

8月末から保活を始めました。来年4月の仕事復帰を目指し、4月入園で娘が入れる保育園を探しています。やっていることは次の4つ。(1→4の順で取り組んでいます。)

  1. 通える範囲の保育園・保育ママ・小規模認可園・認証保育所をリストアップ
  2. 夫婦で口コミ・評判を調べる
  3. リストアップした園に電話をかけまくり、見学をさせてもらう
  4. 区役所に疑問点を聞きに行く

通える範囲の保育園は通勤経路で途中下車も含めて全部で29件ありました。そこから評判を調べ、あまりにも評判が良くない園は除外。あとは園に電話をかけて見学予約を入れ、現在1日1園を目処に見学をしています。

 

保活、思ってた以上に体力勝負でした…。園の見学時間と娘のミルク・ねんねの時間を調整しながら、娘を連れての見学。電車移動で行く園では、万が一の事態に備えてオムツやおしりふき、ミルク・哺乳瓶などもリュックに詰めて持っていくので、ここ数日は肩こりがひどいです。

 

ただ、保育園は最長5年間子供が通う場所。やはり見学はしたほうがいいなあと実際に行動してみて思います。園によって雰囲気が全然違い、通わせたい園、あまり通わせたくない園がやはり出てきます。どこも同じ、ではないです。見学するポイントは、Twitterで先輩ママから教えてもらうなどして、施設の環境面・先生や園長の様子・園児の様子などを中心に見ています。

 

また、見学予約をする際は認証保育所から先に動いた方がいいと思いました。近所の認証保育所に8月末に電話をかけたところ、すでに願書の締め切りが迫っていたりしました。人気な園は先着順で入園の権利が決まってしまったりするので、早めに情報収集することをオススメします。

 

保活をするにあたって、まずは自治体に話を聞きに行く人もいるかもしれません。私の場合は実際に2〜3園ほど見学し、自分で情報収集をして疑問点を洗い出してから自治体に話を聞きに行きました。自治体の窓口が混んでいることが多いので、疑問点を洗い出してから話を聞きに行った方が聞きたいことがスムーズに聞けてよかったように思います。

 

過去記事にも書きましたが、下記の本は保活をする前提知識を得る上で有用です。

photon284.hatenablog.com

 

本当にちゃんと保育園に入れるのか、心配は尽きませんが、これから約2週間ほど保活に勤しみたいと思います。